少子高齢化社会を迎えた日本では、福祉業界で働く人材はますます貴重になっています。2025年、団塊の世代すべてが75歳以上になり、要介護者は2,180万人まで増加すると推定されています。全国で必要とされる介護人材は約245万人とされ、福祉業界では深刻な人手不足が続いています。ダイキグループは、日本を支える未来の福祉人材を育成し、介護業界に貢献するため、自社運営の福祉施設だけでなく、日本全国の「介護老人保健施設」「特別養護老人ホーム」「訪問介護事業所」「有料老人ホーム」「病院」「クリニック」などで、高齢者や障がいのある方々が、日常生活を送るうえで必要とする援助を提供しています。
ダイキの『正社員』として、ダイキグループと提携する全国の施設や病院、在宅ケアなど、さまざまな場所で勤務します。異なる環境やニーズの利用者と接することで、幅広い経験を積むことができます。介護職だけでなく、看護助手、ケアマネージャー、生活支援員、生活相談員、生活指導員、サービス管理責任者他、幅広い福祉人材を採用しています。ダイキには、全国をカバーする拠点(広島・東京・愛知・大阪・福岡・宮城)があり、職員のケアや資格取得(介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、介護福祉士など)などもサポートします。
ダイキグループが運営する総合福祉施設「古の市」や、八丁堀福祉会/アイリス八丁堀/アイリス阿賀/アイリス的場/ウェルテック専門学校の職員(正社員)として働きます。高齢者福祉や、障がい者支援等、適性・経験を判断して配属します。また、福祉職だけでなく、運営スタッフ、講師、事務業務、広報担当も採用しています。▼詳しくはお問い合わせ下さいダイキの施設を見る
ダイキの介護派遣は、自分のワークスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。週ごとのシフト制や時間帯の選択、短期間の仕事など、自分のライフスタイルや生活状況に合わせた働き方ができます。また、様々な施設で自分の働きたい時間や日数を調整したり、需要のある時期や需要が高い地域で働くことができるため、福祉の専門家として大きく成長できます。
ダイキの介護派遣は、多様なケアシーンでの経験を積むことができるので、介護・福祉の専門知識やスキルを磨くことができます。さまざまな介護ニーズへの対応ノウハウが身につくため「介護のエキスパート」として、将来のキャリアを形成できます。また介護士からのステップアップとして、医療介護福祉士、社会福祉士、ケアマネージャー、認定介護福祉士、社会福祉主事などの福祉資格取得にもチャレンジできます。
少子高齢化に伴う労働人口の減少において、事業者における労働生産性向上は大きな課題です。中でも人手不足が深刻な介護業界は、政府が介護士不足や要介護者の増加を見越し、介護テクノロジー導入支援事業として、官民一体となって介護・福祉施設のICT・DX化(介護システム、介護ロボット、スマートデバイス、Wi-Fi機器の導入等)が進められています。
ただ、実際の介護現場にはこれらの技術を使いこなせる人材が極めて少ないことから、介護士でありながらICTを推進する『IT介護士』の需要が急増しています。
人材不足の課題を解決するために重要となるのが、ICT・DX化により生産性を向上させることです。しかし、介護業界のITリテラシーの低さや労働集約型の仕事のため、業界全体のIT活用が進んでいない状況があります。『IT介護士』はこのような背景から生まれた新しい職種です。ダイキグループは、介護士としての教育はもちろん、IT技術や"資格取得"を支援する『IT介護士』育成環境を完備しています。情報系出身者・ITに興味がある学生のみなさん、あなたのスキルを活かし『IT介護士』として、社会に貢献しませんか?
ダイキグループでは、職員のレベルに応じた専門的なサポートや教育・実習を行っています。新しいスキルの習得やキャリアアップのためのトレーニングプログラムや研修を受けることで、自己成長や専門性の向上につながります。福祉業界未経験の方も、ベテラン社員がやさしく指導するので安心です。
ダイキグループは『優良派遣事業者認定』を取得しており、職員に適正な労働条件や、充実した福利厚生を提供しています。社会保険や労働時間の管理、有給休暇の取得など、法的な権利も保障します。《外国人社員の方》在留資格変更など、面倒な手続きはすべて会社がサポートします。●社会保険各種完備 ●退職金制度●社員寮(女性用含む) ●社内カウンセリング●クラブ・サークル活動 ●育児休暇●育児休業制度 ●育児短時間勤務制度●生理休暇 ●介護休暇 ●介護休業制度●介護短時間勤務制度 ●裁判員休暇●特別休暇(結婚、忌引、災害、公務)●慶祝金 ●弔慰金 ●災害見舞金●キャリアカウンセリング ●サポート制度●誕生会 ●各種表彰 他