『日本社会に受け入れられる人材の育成』を目指しています。
当サイトをご覧の皆様、ダイキ日本語学院東京に興味を持って頂きありがとうござます。
当校は、1000名以上の社員を抱えるダイキグループ傘下の日本語学校です。
2017年10月に開校した、まだ新しい学校ですが、小規模ならではのアットホームな雰囲気があり、親身で柔軟なサポート体制があります。新しいことにもどんどん挑戦しているので、トライ&エラーの日々ですが、『日本社会に受け入れられる人材を育成すること』これが使命だと強く感じています。
日本語教育は、ただ教科書の日本語を覚えるのではなく、言語はコミュニケーションツールですので、そのツールを使って何ができるかが重要です。そのために教室内の教育だけでなく、教室外での行事も多数行っております。ダイキグループ内で実施している「BBQイベント」「スポーツ大会」に留学生が参加し、ダイキグループ内で積極的に交流を行っているのが特徴です。ダイキの日本人社員は、日本のモノづくり業界の第一線で活躍するエンジニア集団なので、そのようなビジネスパーソンと交流できるのは、留学生にとって貴重な機会です。
教育は種まきです。
将来、素敵な花が咲くように、多種多様な種を数多くまき続けるのが教師の役目です。いつ芽が出るか、わからない。芽が出ても花が咲くか、わからない。どの種類の花が咲くかもわからない。すべての種が芽を出す保証はない。いつか芽が出て、ベストなタイミングで素敵な花が咲くことを信じて…。
私たち教師は、種をまき続けることが大切だと思っています。そして「考える力」「創造する力」を養うための種まきを普段の授業だけでなく、行事の中でも行っています。
最後に、ご縁のあった学生と一緒の時間を過ごせることを当校職員一同楽しみにしております。
ご入学を心よりお待ちしております。
ダイキ日本語学院東京 学院長 安井友美
大阪府出身。大学卒業後、オーストラリアの小中高で日本語を教える。帰国後は日本語学校に勤めるが挫折し、他業界の営業職へ転職。BtoC、BtoBの営業を経験し、再び日本語教育業界に復帰する。日本語学校、専門学校、ビジネスパーソン、難民、その他ボランティア活動など、多種多様な日本語教育に従事。教え子の国籍は50か国以上に及ぶ。