本社技術部 検査・設計エンジニアY.K
文系大学を卒業し、エンジニアの道へ
ダイキでは、文系の学生でもエンジニアとして育てる、充実した研修があることが魅力で、入社を決意しました。新入社員研修時「空間把握」が苦手であることを自覚し、CADを使った設計には抵抗も感じていましたが、業務では図面と実際の製品を見比べることで、図面に慣れ理解することができました。CADが自分にもできるのではないかと可能性を見出せました。
「図面」の大切さを学びました!
最初の業務では1日100枚以上の図面を見て、多数のミスを発見してきました。いかに「図面」が大切かを学びました。配属職場で自動車に関する知識や量産までの流れを学んだこと、図面のミスを発見してきた経験が、いま行っている検査の仕事に活かされています。
自分の「苦手」をきちんと把握することが大事。仕事とプライベート、どちらも充実しています!
仕事の今 ~職場の関係~
職場では、同僚や上司と良好な関係を築くことができ、業務量を調整することができています。上司には自分の苦手な点(CADが苦手)を事前に相談、業務の説明を受ける際も、自分の苦手な点を考慮した説明を受けることができるため、理解しやすいです。上司や同僚とはプライベートな会話も十分にできるため、このような職場環境であれば苦手なCADもスキルアップできると感じています。
私の仕事とこれから
将来的にCAD・設計の技術をしっかり身につけたいです。どんな「ものづくり」のシーンでも必要だと考えるから。結婚しても仕事を続け、出産をしてからも仕事に復帰したいです。自分で収入を得ながら社会と関わっていきたいです!