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夢は無限大、限りなき挑戦。

ダイキグループ会長 中村 義文

向上心を忘れてはいけない。

ダイキグループも創業から20年が経過しました。
ひとえにお客様、従業員のおかげであると感謝しております。

創業以来、常に向上する気持ちを忘れることなく技術・技能による、
お客様=日本のものづくりへの貢献を図り、
明日の日本を支える企業でありたいと考えております。

おかげさまで売上も順調に推移しておりますが、
「もっといい会社をつくろう」という気持ちで、技術の向上はもとより
人材育成にも力を入れて参ります。

トヨタ自動車をはじめ、マツダ、三菱重工との取引も始めることができました。
トヨタ自動車に関しましては、取引開始までおよそ2年半かかりましたが、
成功の秘訣は決してあきらめなかったことです。
最初にアプローチした当時、まだ直接の取引ができるレベルではありませんでしたが、
トヨタ関連会社との業務内容が高く評価された賜物です。
ダイキグループは資金力も人材も成長過程ですが、夢を持つこと、
実現に向けてあきらめずに進むという、気持ちはどこにも負けません。
一歩一歩確実に前へ進む姿勢で、大手と協力してやっていけたらと思います。

売り上げだけでなく、人材が育つ会社に。

企業が大きく羽ばたくための準備はできたと思っています。

会社はバランスが大切。
それが私の基本的な考えです。売上だけが拡大しても強い会社になれない。
人材が会社の規模に合わせて成長することが大切です。
人材は無限。人材を活かすとは、適性に合った仕事に就いてもらうことです。

これだけは誰にも負けない。
日々努力できるというのであれば自分を活かせる場所があるはず。
これからのダイキグループにとって一番大切なのは、若くて優れた人材の採用と育成等で、
企業拡大を成功させる、最大の原動力になると信じています。

ダイキグループ基本理念
  • 一、「人」と「技術」の調和により、たゆまぬ努力で未来に挑戦する
  • 一、お客様にとって最適な物造りや技術サービスを提供する
  • 一、人と和と社会の調和を大切に、社員一人ひとりが誇りとやりがいを持って働ける企業となる
社員の基本
ダイキマンとして下記の事項を活動の基本とします。
  • 一、誠実な言動と行動
  • 一、ひたむきで絶え間ない努力
  • 一、分、秒単位の生産性の追及
  • 一、品質向上と技術力向上への研鑚
  • 一、5Sの徹底(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
ダイキグループ企業行動憲章
企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を遵守するダイキグループは、健全かつ公正な事業活動を通して収益性を高め継続発展すると同時に、 社会への還元を目指します。そのためには、次の8原則に基づき、関係法令の遵守はもちろんのこと良き企業市民として、社会的責任を果たし、お客様、取引先様、地域社会、従業員をはじめとした関係者からの信頼を得て、企業価値を高めることが重要だと認識しています。
  • 1.お客様の満足の向上
  • 2.自己研鑚とサービスレベルの向上
  • 3.公正かつ公明な企業活動
  • 4.適切な情報発信
  • 5.人権及び個性の尊重
  • 6.地域社会との調和
  • 7.社会への貢献活動
  • 8.知的資産/個人情報の適正管理
ダイキの名前の由来
大樹の如く、大地に根を張り、その上に大きな夢と目標という理念の幹が、積極果敢なチャレンジ精神という養分を受けて、天(世界)に向けて事業という枝/葉を付けながら、聳(そび)えている様を表しています。その大樹は、周辺の草木や動物に安らぎと心地よい環境を実現しているということで、ダイキグループは会社/社員のみならず、社会や地域への貢献を含めて繁栄を目指しています。
ロゴマーク
企業法人としての価値観
  • 1. 「社会の公器」として、常に法令順守を大原則とした企業活動を行う。
  • 2. 「社会の公器」として、常に存在意義と社会的使命を追求する。
  • 3. 社会と深く関わり、その生活向上に貢献することを使命とする。
  • 4. 一人ひとりの人間が集まって、「社会に恩返し」をする「公の場」である。
  • 5. お客様第一の視点と社員にとってどうかを最優先の判断基準とする。
法令、社内規程等の遵守
当社は、個人情報を取扱う業務の遂行にあたり、個人情報に関する法令、個人情報保護法、労働者派遣法、職業安定法、労働契約法などの関係法令および国が定める指針等を遵守すると共に、当社の規程で定める事項に従い個人情報の取扱いについて十分な注意を払ってまいります。
  •   人材総合サービスを行う上での法令尊守